【プレスリリース】株式会社ミカサ貿易が2019年度モータースポーツ参戦計画を決定 【MS-1901】

プレスリリース

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2019年3月3日

株式会社ミカサ貿易

(MS-No.1901)

 

株式会社ミカサ貿易が2019年度モータースポーツ参戦計画を決定

 

株式会社ミカサ貿易(本社:大阪府吹田市 代表:西村毬)は、2019年度のモータースポーツ参戦計画を決定しました。

弊社は、「若者のモータースポーツ離れを防ぐこと」「自社ブランド”Micasa Racing”の価値の向上」を目的として初心者・中級者向け走行会「Micasa Track Day」の主催やロードレースへの参戦を通じてモータースポーツ活動を行っております。

初のレース活動となる昨シーズンは大学生ライダーを2名を起用し、鈴鹿サンデーロードレース及び鈴鹿4時間耐久ロードレースへの参戦・完走を果たしました。

また、レース活動を通じて自社取扱製品の開発やテスト、改善といった取り組みを進めております。過酷な真夏の耐久レースに挑戦することにより、耐久性・信頼性に優れた製品の選定・取扱・開発を実現して参ります。

さて、2019年シーズンは、下記の体制にてロードレースに参戦します。

 ・鈴鹿・近畿選手権シリーズ 鈴鹿サンデーロードレース

チーム名:Micasa Racing

クラス:ST600R (第2戦:NAT ST600IMG_1904

ゼッケン:#675 (予定)

マシン:トライアンフ・デイトナ675SE

監督:西村 毬(株式会社ミカサ貿易 代表取締役社長)

ライダー:宮下 隼紀(株式会社ミカサ貿易 常務取締役)

 

 ・鈴鹿4時間耐久ロードレース<ST600>hashimoto-san

チーム名:Micasa Racing with MR7 factory

ゼッケン:#675(予定)

マシン:トライアンフ・デイトナ675SE

 監督:西村 毬

ライダー(Blue):宮下 隼紀

ライダー(Yellow):橋本 尚樹(MR7 factory)

 鈴鹿サンデーロードレースは昨年、チーム監督を務めた宮下がライダーとしてシリーズ参戦します。マシンは昨年より鈴鹿サンデーロードレースへのスポット参戦により熟成を重ねてきた「トライアンフ・デイトナ675SE」を使用します。「トライアンフ・デイトナ675」シリーズは既に国内販売が終了した車種ですが、ファン層・オーナーズクラブに支えられ600ccクラスでは根強い人気を博しています。数少ないトライアンフ車両を使用したエントラントとして、今シーズンも過酷なレース活動を通じて磨き上げた製品を提供していきます。

鈴鹿4時間耐久ロードレースは、通常の体制に加え、VFR750R(RC30)を中心として取り扱う大阪の「MR7 factory」代表である橋本尚樹選手と共に戦います。橋本選手は鈴鹿8耐、4耐、Mini-Moto 4耐、サンデーロードレースなど、毎年数多くのレースでメカニックを務める傍ら、愛車のRC30で岡山国際や鈴鹿のレースに参戦しています。鈴鹿南コースの3つのレコードホルダーです。

株式会社ミカサ貿易は、これらの活動を通じてモータースポーツの楽しさをより多くの人に伝えるため、各種SNSやプレスリリースを通じて活動を随時報告して参ります。

また、プレスリリースのための画像データがご入用な方、車両仕様やテスト走行・レース観戦などのお問い合わせは弊社SNS若しくは下記連絡先までお気軽にお問い合わせください。

■連絡先

株式会社ミカサ貿易

宮下 info@micasa-trading.co.jp

 

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