2018年9月27日

チーム紹介(’18~19)

マシン紹介

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メーカー・車種 トライアンフ(英国)・デイトナ675 Special Edition (2010年式)
エンジン 6型(水冷/DOHC/3気筒) 675cc 128馬力/12600rpm
乾燥重量 152kg
タイヤ  (DRY) ブリジストン BATTLAX RACING R10 (ST600指定タイヤ)
市販車両からの
変更点
・外装: Pro-Fiber Racing Solution社(スロベニア)製レース用FRPカウル
・吸排気: 高効率エアフィルター、純正加工エキパイ(触媒無/バルブ全開)
LeoVince製スリップオン・サイレンサー
・エンジン制御: 純正ECU+RapidBike
・サスペンション: フロントは純正、リアはDaytona675R(’13~)純正OHLINSを採用。44 HIGHNESS SUSPENSION社によるフルチューン。
・その他:バックステップ、クイックシフター、レバーガード、オイルキャッチタンク、ワイヤリング
クラス  ST600Rクラス
元々、弊社社長が公道にて使用していたデイトナ675をモディファイし、レース用としています。青フレームはSEの証!
改造範囲が狭いST600(SuperStock600)というカテゴリーに適合する車両です。型落ち車両のため、ST600R(Revival)クラスへの出場が可能です。
純正ECUをパソコンにて書き換えることで燃調補正やクイックシフターの制御を実施。2018年9月にサブコンを追加したことで制御範囲が広がり、ピットレーンリミッターの使用が可能に。

幹部メンバー及びライダー

チームオーナー兼監督

兼メカニック

  西村 毬

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株式会社ミカサ貿易 代表取締役社長。
神奈川生まれ、バレンシア育ちの27歳。チーム運営及び方針決定、実務メンバーのサポート、マシン整備を担当。MFJピットクルーライセンス所持。
ライダー兼メカニック

 宮下 隼紀

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メインライダー兼メカニックを担当。
島根生まれ和歌山育ちの27歳。
鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC) 2Rライセンス、
MFJ 国内/ピットクルーライセンス を2017年夏に取得。2019鈴鹿サンデーロードレースにシリーズ参戦中!
 メカニックアドバイザー 

 橋本 尚樹

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RC30をこよなく愛するライダー。

MR7 Factory 代表。

鈴鹿8耐、4耐、ミニモト4耐、サンデーロードレースなど、毎年数多くのレースでメカニックを務める傍ら、愛車のRC30で岡山国際や鈴鹿のレースに参戦。鈴鹿南コースでは3つのコースレコードを持つ、メカもできるライダー。

5月の練習走行で右手首を負傷してしまったため、今シーズンはメカニックアドバイザーとしてチームをサポートすることに!

~主な戦績~(マシン:RC30)

2008 岡山国際 モトレボリューションRd.4 オープン 110 優勝

2010 岡山国際 モトレボリューションRd.2 オープン 105 2位

2012 鈴鹿FUN&RUN! 2-Wheels最終戦 ROAD STAR I C2 クラス優勝

2015 鈴鹿南コース モトチャレ!Rd.3 タイムアタックC2 クラス 2位

2016 鈴鹿FUN&RUN! 2-Wheels Full Course Special Mix Bigクラス優勝

2016 鈴鹿南コース モトチャレ!Rd.4 タイムアタックC2 クラス優勝

(※コースレコード: 56.514)

2017 鈴鹿南コース モトチャレ!Rd.5 チャレ2 クラス優勝

(※コースレコード:54.996)

2018 鈴鹿南コース モトチャレ!Rd.4 チャレBIGクラス DNF

(※コースレコード:55.137)

 

ライダー 

 谷 夏輝

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去年に引き続き、今年もMicasaで4耐出場!?

練習で負傷した橋本選手の代役として急きょ参戦が決まりました。

「うどん好きは皆友達」と豪語する、生粋の香川県民。

 

最後にデイトナでフルコースを走行したのは、2年前のNGK杯。

直前の特別走行では、ブランクを感じさせない走りを

見せてくれました。

 

たった1度の練習で4耐ウィーク突入です。