春と言えば、桜・・・は勿論ですが、
毎年4月は Taipei AMPA(台北国際自動車部品展示会)が開催されます!
併設でモーターサイクル関係も。
弊社は参加が欠かせない展示会です。
社長とスタッフの2名で台北に飛びます。
そしてもう一つ!
台湾の高山茶も春から出荷が本格的に始まります。
凍頂烏龍茶といえば聞いたことがあるのではないでしょうか?
非常にフルーティかつ上品な香りと味わいのお茶です。
日本ではなかなか「本当に美味しい」台湾の高山茶には巡り合えないのですが、
生産地現地に行けば選り取りみどりです。
例がこちら、「梨山茶」 高度2300m以上の茶畑で取れる茶葉だけを集めた茶です。
他にもグレードがいくつかあり、「高度が上がるほど」高級な茶葉となります。
(下にある茶葉は普及品の茶葉です・・・普段使い用)
日本で購入すると、この200gで15000~20000円ほど。
産地で買うと・・・驚きのPriceです
台北で買うと・・・200gで1万円ほど(たぶん)
ミカサ貿易は台湾の高山地帯を得意としています。
台湾の埔里をベースに、どんどんバイクで山を上がります。
こちらは ゲストハウス・プリ 様(埔里滞在時はここに泊まります…日本人オーナーが居られます)
埔里から1時間!霧社を超えて、林道に入ります。
ここが林道の入り口の看板。
そして、こちらが林道の入り口。
「道路事情が悪いので、違う道を通れ」という旨の表示。
どれくらい悪いかというと、、、
マジェスティSではなかなか苦しい!
雨が降るとこんな感じです。
ちなみに高度はここで2500mくらい。
まだあと800m以上上ります。
途中の分岐、紅香部落。
この部落に進むと、温泉があります。
ダートなのかコンクリート舗装なのか・・・
そして!この辺りに茶畑が多数!
日本人は本職のバイヤーでもなかなか来ないのではないでしょうか?
この辺りで高度3300mです。
流石に空気が薄いし、南国台湾といえど「寒い」です。
ミカサ貿易は都市部だけではなく、
地方部や山間部も得意としています。
「自走で辿り着ける」というのが強みです。