サーキット走行会のサポート。

走行会・モータースポーツイベントのサポートを通じて 「若者のバイク離れ」を防ぐための様々な活動もしているミカサ貿易です。 年2回、鈴鹿ツインサーキットにて立命館大学バイクサークルZERO様と共同でサーキット走行会を開催しております。 この第3回はなんと、「一日5000円」で走行可能な、 非常に格安の走行会となっており、多数の学生/社会人の皆様にご参加いただきました。 弊社は運営及び契約面のサポートをしております。 スタッフのバイクを輸送したりしました。 6.2t積載のパワーゲート付きトラックで運んでいます。 ナンバープレートが大判! スタッフが新名神高速道路の左車線を延々と走って鈴鹿へ向かいます。 延々と、といってもわずか1時間半くらいですが・・・ そして到着! 既に朝早くから参加者が集まっています。 大体、朝イチは雨のことが多いです。いったい誰が雨男なのか・・・ 社長のバイクもピットロードで準備中。 トライアンフのデイトナ675というバイクです。 新導入、タイヤウォーマー! 冬場はタイヤを温めて転倒を防いでくれる優れものです。 発電機が必要なのが面倒ですが・・・ そして走行スタート! 弊社スタッフもGSX1300R隼で快走しています。 バンクさせすぎるとカウルを擦るのが難点。 通勤用のスクーターでもガンガンサーキットを攻めます! これは台湾のPGOというメーカーの、Tigra150というスクーターです。 水冷の150ccでとても速いです・・・ これは第1回の写真ですが、なんと昼の四輪走行枠ではトランポがサーキットへ!! ハイエースがインリフトしながら鈴鹿ツインのヘアピンを走ります。 見ている側はヒヤヒヤものでした。 最後の枠では生憎の雪模様に! そんな中でも最後まで走り続けた猛者の方。 やはりスズキ乗りは熱い人が多いです。 この方は特にSV400という、特にスズキらしいバイクにお乗りの方。 おまけで6.2t積載トラックの運転席です。 回転数は2500回転ほどでレッドゾーンへ。 ハザードランプは左手のレバー。 排気ブレーキと間違えないように要注意です。 最大積載量6.2t、総重量11t。 ということで、見た目は4tトラックですが ある程度の年齢の人の普通免許(8t限定中型免許)では乗れません。 限定なしの中型免許が必要です。

春です!台北AMPAです!春茶です!

春と言えば、桜・・・は勿論ですが、 毎年4月は Taipei AMPA(台北国際自動車部品展示会)が開催されます! 併設でモーターサイクル関係も。 弊社は参加が欠かせない展示会です。 社長とスタッフの2名で台北に飛びます。 そしてもう一つ! 台湾の高山茶も春から出荷が本格的に始まります。 凍頂烏龍茶といえば聞いたことがあるのではないでしょうか? 非常にフルーティかつ上品な香りと味わいのお茶です。 日本ではなかなか「本当に美味しい」台湾の高山茶には巡り合えないのですが、 生産地現地に行けば選り取りみどりです。 例がこちら、「梨山茶」 高度2300m以上の茶畑で取れる茶葉だけを集めた茶です。 他にもグレードがいくつかあり、「高度が上がるほど」高級な茶葉となります。 (下にある茶葉は普及品の茶葉です・・・普段使い用) 日本で購入すると、この200gで15000~20000円ほど。 産地で買うと・・・驚きのPriceです 台北で買うと・・・200gで1万円ほど(たぶん)   ミカサ貿易は台湾の高山地帯を得意としています。 台湾の埔里をベースに、どんどんバイクで山を上がります。 こちらは ゲストハウス・プリ 様(埔里滞在時はここに泊まります…日本人オーナーが居られます) 埔里から1時間!霧社を超えて、林道に入ります。 ここが林道の入り口の看板。 そして、こちらが林道の入り口。 「道路事情が悪いので、違う道を通れ」という旨の表示。 どれくらい悪いかというと、、、 マジェスティSではなかなか苦しい! 雨が降るとこんな感じです。 ちなみに高度はここで2500mくらい。 まだあと800m以上上ります。 途中の分岐、紅香部落。 この部落に進むと、温泉があります。 ダートなのかコンクリート舗装なのか・・・ そして!この辺りに茶畑が多数! 日本人は本職のバイヤーでもなかなか来ないのではないでしょうか? この辺りで高度3300mです。 流石に空気が薄いし、南国台湾といえど「寒い」です。 ミカサ貿易は都市部だけではなく、 地方部や山間部も得意としています。 「自走で辿り着ける」というのが強みです。