2025年シーズンのモータースポーツサポートの紹介
ミカサ貿易では、例年CSR活動の一環としてモータースポーツ活動の支援を実施しております。関西圏の自動車部向きに競技車が自走不可能になった場合にサポート価格での搬送を実施するなどの偶発的なサポートから、シーズンを通してドライバー・チームへのサポートを行うなど、微力ではありますがモータースポーツ振興に取り組んでおります。 ※画像が揃った方より順次紹介していきます。紹介されてない!画像差し替えてほしい!という方はmiya@micasa-trading.co.jp か担当者宛てに写真と意気込みの送付をよろしくお願いします。 ★全日本ダートトライアル選手権 全日本ダートトライアル選手権については https://jdcea.org/guide/outline を御参照下さい。 SA2クラス 三浦 陸選手昨シーズンはモータースポーツ専門誌「プレイドライブ」にも何度か取り上げられるなど、注目の若手(?)です。もう30歳ですが。ハイパワー・4WDのランサーエボリューションを駆り、今年はSA2クラスで上を狙っていきます。彼が出走すると全日本ダートラの配信画面は「ぷえん」「ぷええええ」という謎の単語でコメント欄が埋まることからも、彼への注目度がわかりますね。 PN1クラス 南 優希選手大学時代より中国地区で腕を磨いてきた若手ドライバーです。藤原大学の関係でサポートを始めました。昨年は全日本で表彰台に上がるなど活躍を見せてくれました。オイルメーカーや部品、タイヤメーカーのサポートも受けつつ今シーズンもZC32S スイフトスポーツで”勝利”を狙っていきます。 配信クラス Ryoka ch全日本ダートトライアルを会場から配信してくれるyoutubeチャンネルです(それ以外の配信もたくさんあります)今年も上記4戦を会場から配信される予定とのこと!弊社サポート選手の活躍を生配信で応援しよう!https://www.youtube.com/@ryoka_lifelab.9073 ★鈴鹿8時間耐久ロードレース 信州Re:N with TOTEC (一般社団法人信州活性プロジェクト )こちらも例年サポートを続けているオートバイのレーシングチームです。SNS注目度は8耐参戦チームの中でもトップクラス!今年も信州活性の熱い心を胸に、8耐上位完走に向けてBMWの最新モデル、M1000RRで全力で駆け抜けてくれます。 ★パーティレースNDロードスターワンメイクで争われるパーティレース、(パーティーレースって言うと怒られます) 藤井 涼太選手昨年までは関西圏でパーティレースに参加していましたが、今シーズンは環境を変え筑波とSUGOで戦います。昨シーズンは鈴鹿の最終戦でクラス4位まで登りました。今シーズンはどこまで上がれるか!?緊張に負けずしっかりと前走車を差してほしい所ですね。楽しみです。 遠藤健太郎選手藤原大学の総務的ポジションを担う彼も、ドライバーとしてパーティレースに参戦します。今シーズンも岡山国際サーキットを主戦場に、様々なシーンを魅せてくれることを期待しています。※本人からのコメント「藤原大学雑用係の遠藤と申します。ドライバーよりガヤ担当がお似合いの人間です。藤大にまだ参戦者が居なかったレースを俺が開拓してやる!という安直過ぎる思いつきから、昨年よりパーティレースに参加しています。 まだ実績らしい実績は無いですが、サポート頂けることを有難く思います。藤大らしく気合根性で走れるよう頑張ります。」 ★全日本ジムカーナ 飯野 哲平選手例年素晴らしい活躍をしている飯野選手!昨年は初参戦の全日本ジムカーナでシリーズ5位の成績。今年もハイパワーなRX-7を振り回し、全日本ジムカーナのチャンピオンを狙います。 ※藤原大学自動車部・・・関西圏の大学自動車部OBが集まって自然発生的に成立した自動車愛好家の集まり。学生時代の楽しかった集まりが忘れられず、社会人になってからも感覚を引きずっている。単なるネタ集団かと思いきや、地方選手権から全日本格式、果てはWRCやフィンランドといった国際格式のレースにまで現れる競技集団。JAF競技専門誌「プレイドライブ」でも特集が組まれたりした。