ミカサ貿易では、例年CSR活動の一環としてモータースポーツ活動の支援を実施しております。
関西圏の自動車部向きに競技車が自走不可能になった場合にサポート価格での搬送を実施するなどの偶発的なサポートから、
シーズンを通してドライバー・チームへのサポートを行うなど、
微力ではありますがモータースポーツ振興に取り組んでおります。
※画像が揃った方より順次紹介していきます。
紹介されてない!画像差し替えてほしい!という方は
miya@micasa-trading.co.jp か
担当者宛てに写真と意気込みの送付をよろしくお願いします。
★全日本ダートトライアル選手権
全日本ダートトライアル選手権については https://jdcea.org/guide/outline を御参照下さい。

SA2クラス 三浦 陸選手
昨シーズンはモータースポーツ専門誌「プレイドライブ」にも何度か取り上げられるなど、注目の若手(?)です。もう30歳ですが。
ハイパワー・4WDのランサーエボリューションを駆り、今年はSA2クラスで上を狙っていきます。
彼が出走すると全日本ダートラの配信画面は「ぷえん」「ぷええええ」という謎の単語でコメント欄が埋まることからも、彼への注目度がわかりますね。

PN1クラス 南 優希選手
大学時代より中国地区で腕を磨いてきた若手ドライバーです。
藤原大学の関係でサポートを始めました。
昨年は全日本で表彰台に上がるなど活躍を見せてくれました。
オイルメーカーや部品、タイヤメーカーのサポートも受けつつ
今シーズンもZC32S スイフトスポーツで”勝利”を狙っていきます。

配信クラス Ryoka ch
全日本ダートトライアルを会場から配信してくれるyoutubeチャンネルです
(それ以外の配信もたくさんあります)
今年も上記4戦を会場から配信される予定とのこと!
弊社サポート選手の活躍を生配信で応援しよう!
https://www.youtube.com/@ryoka_lifelab.9073
★鈴鹿8時間耐久ロードレース

信州Re:N with TOTEC (一般社団法人信州活性プロジェクト )
こちらも例年サポートを続けているオートバイのレーシングチームです。
SNS注目度は8耐参戦チームの中でもトップクラス!
今年も信州活性の熱い心を胸に、8耐上位完走に向けて
BMWの最新モデル、M1000RRで全力で駆け抜けてくれます。
★パーティレース
NDロードスターワンメイクで争われるパーティレース、
(パーティーレースって言うと怒られます)

藤井 涼太選手
昨年までは関西圏でパーティレースに参加していましたが、
今シーズンは環境を変え筑波とSUGOで戦います。
昨シーズンは鈴鹿の最終戦でクラス4位まで登りました。
今シーズンはどこまで上がれるか!?
緊張に負けずしっかりと前走車を差してほしい所ですね。
楽しみです。

遠藤健太郎選手
藤原大学の総務的ポジションを担う彼も、ドライバーとしてパーティレースに参戦します。
今シーズンも岡山国際サーキットを主戦場に、様々なシーンを魅せてくれることを期待しています。
※本人からのコメント
「藤原大学雑用係の遠藤と申します。ドライバーよりガヤ担当がお似合いの人間です。
藤大にまだ参戦者が居なかったレースを俺が開拓してやる!という安直過ぎる思いつきから、昨年よりパーティレースに参加しています。
まだ実績らしい実績は無いですが、サポート頂けることを有難く思います。藤大らしく気合根性で走れるよう頑張ります。」
★全日本ジムカーナ

飯野 哲平選手
例年素晴らしい活躍をしている飯野選手!
昨年は初参戦の全日本ジムカーナでシリーズ5位の成績。
今年もハイパワーなRX-7を振り回し、全日本ジムカーナのチャンピオンを狙います。
※藤原大学自動車部・・・関西圏の大学自動車部OBが集まって自然発生的に成立した自動車愛好家の集まり。学生時代の楽しかった集まりが忘れられず、社会人になってからも感覚を引きずっている。
単なるネタ集団かと思いきや、地方選手権から全日本格式、果てはWRCやフィンランドといった国際格式のレースにまで現れる競技集団。
JAF競技専門誌「プレイドライブ」でも特集が組まれたりした。