ミカサ貿易は2016年2月に鈴鹿ツインサーキットにて2輪の走行会を主催して以降、
「若者のバイク・車離れを食い止める」「モータースポーツ活動の裾野を広げる」ための活動を
展開してきました。
サーキットをより身近な場所にするために、低価格かつ敷居の低い走行会を運営する一方で、
私たち自身がモータースポーツ活動に取り組むことはあまりありませんでした。
自動車やバイク部品を取り扱う機会が増え、様々な製品・サービスをテストする環境が
必要になったことや、BtoBとBtoCの狭間で活動を続ける中で、企業とエンドユーザーをつなぐ
1つの方策として、私たち自身がモータースポーツに真剣に取り組むことを決定しました。
2017年8月より、ライダーやメカの募集、そして少しずつですが体制を整えて
ST600クラスでのレース活動をスタートしました。
まだまだ未熟な体制ですが、モータースポーツの裾野をより広げ、
業界全体に若者を増やすことを目標として、これからも活動を続けます。
また、製品やサービスのテスト環境を探している国内外の部品・ケミカルメーカーの皆様や、
レース界での広報活動、CSR活動を検討中の皆様と共に活動出来ることを切に望んでおります。
何かお力になれることがありましたら、是非ご相談ください。