【Taiwan Ride】”Scootering” Above 3,000m (Mt. He Huan)

  He Huan Shan (合歡山, He Huan Mountain), located at the border of Nantou and Hualien Country, is one of the places you must visit in Taiwan.   Breathtaking view and fresh air, at an altitude of 3,000m above sea level. He Huan Shan provides a nice break from the unbearable summer heat.   High-mountain cabbage, Read more about 【Taiwan Ride】”Scootering” Above 3,000m (Mt. He Huan)[…]

台湾山間部/奮起湖というスポット

ミカサ貿易が得意とする台湾山間部。 今日は台湾山間部の奮起湖をご紹介します。 奮起湖へのアクセスは・・・ ・嘉義から阿里山森林鉄道でとことこ。「軽便鉄道」というやつです。 ・自動車、バイクで・・・阿里山エリアから阿里山公路で西進、若しくは嘉義から東へ。 我々の場合は高雄から那瑪夏区を経由して、茶山部落を経て龍美から阿里山公路へ入るというルートが多いです。 茶山部落のルートは途中地震で崩落した道路などがあってオススメはしませんが、 こういったフラットダートがあったり・・・ 茶畑を抜ける林道を経由したり・・・ もちろん、台湾山間部なので茶業が盛んです。 この「茶山部落ルート」の利点は、高雄から台湾山間部までほぼ一直線、距離のロスが少ないことにあります。 朝出れば昼には到着できるのが大きなメリットです。 ※もちろん、観光バスがガンガン走るようなメインルートもあります。 そして!到着したのがこの奮起湖です。 「奮起湖老街」という古い町並みが広がります。決して広くないですが、この味わいある街並みが奮起湖の魅力です。 これが奮起湖の商店街。ゆっくりと時間の流れる、落ち着く街です。 阿里山森林鉄道の事実上終点ということもあり、日本人観光客の姿が見られることも。 ここでは天然の愛玉が味わえます。 「天然」を見分けるコツは、一晩おいておくこと。一晩おいておくと天然物は液体に戻ってしまいます。 老街のはずれ。犬や猫が昼寝している・・・雰囲気がうまく伝わるでしょうか! そして、奮起湖といえば外せないのが「奮起湖大飯店」の弁当! 価格は120元ほど。 昔ながらの弁当です。ちなみに、この弁当箱は持ち帰られませんが、 ステンレス製のレプリカが購入可能です。(値段はまた調べておきます、、、) 中身はこんな感じです。日本人でも違和感なく食べられるおいしい弁当です。   そして、日本語しかわからない方も安心! 奮起湖大飯店では日本語によるガイドツアーも実施されています。 (予約時要確認) そして奮起湖大飯店には・・・なんと檜風呂があります。 お見苦しいものをお見せしましたが、結構味のある浴槽でした。

春です!台北AMPAです!春茶です!

春と言えば、桜・・・は勿論ですが、 毎年4月は Taipei AMPA(台北国際自動車部品展示会)が開催されます! 併設でモーターサイクル関係も。 弊社は参加が欠かせない展示会です。 社長とスタッフの2名で台北に飛びます。 そしてもう一つ! 台湾の高山茶も春から出荷が本格的に始まります。 凍頂烏龍茶といえば聞いたことがあるのではないでしょうか? 非常にフルーティかつ上品な香りと味わいのお茶です。 日本ではなかなか「本当に美味しい」台湾の高山茶には巡り合えないのですが、 生産地現地に行けば選り取りみどりです。 例がこちら、「梨山茶」 高度2300m以上の茶畑で取れる茶葉だけを集めた茶です。 他にもグレードがいくつかあり、「高度が上がるほど」高級な茶葉となります。 (下にある茶葉は普及品の茶葉です・・・普段使い用) 日本で購入すると、この200gで15000~20000円ほど。 産地で買うと・・・驚きのPriceです 台北で買うと・・・200gで1万円ほど(たぶん)   ミカサ貿易は台湾の高山地帯を得意としています。 台湾の埔里をベースに、どんどんバイクで山を上がります。 こちらは ゲストハウス・プリ 様(埔里滞在時はここに泊まります…日本人オーナーが居られます) 埔里から1時間!霧社を超えて、林道に入ります。 ここが林道の入り口の看板。 そして、こちらが林道の入り口。 「道路事情が悪いので、違う道を通れ」という旨の表示。 どれくらい悪いかというと、、、 マジェスティSではなかなか苦しい! 雨が降るとこんな感じです。 ちなみに高度はここで2500mくらい。 まだあと800m以上上ります。 途中の分岐、紅香部落。 この部落に進むと、温泉があります。 ダートなのかコンクリート舗装なのか・・・ そして!この辺りに茶畑が多数! 日本人は本職のバイヤーでもなかなか来ないのではないでしょうか? この辺りで高度3300mです。 流石に空気が薄いし、南国台湾といえど「寒い」です。 ミカサ貿易は都市部だけではなく、 地方部や山間部も得意としています。 「自走で辿り着ける」というのが強みです。

外籍商務人士使用快速査験通関証明。

台湾に年何回行くかな?という雰囲気のミカサ貿易です。 台湾によく行く人は御存じと思いますが、こんな書類があります。 「外籍商務人士使用快速査験通関証明」という書類で、この書類があると 桃園・高雄などの主要空港で優先レーンが利用できます。 非常に便利な書類なので、年間で3回以上台湾に行かれる方は是非申請をお勧めします。 申請はコチラから ↓ 内政部移民署

台湾ツーリング/1日目:関空→高雄

関西空港から飛行機で2時間半。 台灣、高雄の地は環島ツーリングの拠点として最適です。 台北・桃園空港のように街から遠くはなく、高雄の街中まで地下鉄で僅か10分ほどです。 気候も一年を通して温暖で、ライダーにとっては台北より快適な地と言えるでしょう。 更に、風光明媚な高山地帯や沿岸部へのアクセスも非常に良好です。 高雄国際空港に降り立ったあなたが、まず準備すべきことは… (1)両替。何はともあれ台湾ドルは必須です。 (2)SIMカードの入手。SIMフリーの携帯端末を持っていれば、台湾どこでもインターネットが使える現地のSIMカードは非常に便利です。 私は解約して余っているイー・モバイルのGL04Pをwifiのモバイルルーターとして活用しています。 台湾にもキャリアが数社ありますが、信頼性から中華電信をお勧めします。 山奥でも電波があり、林道で迷ってもGoogleMAPが使える。 どちらも到着ロビーを出て、空港の1Fに窓口があります。1Fの両端に銀行窓口が、真ん中辺りが中華電信のカウンターです。 滞在期間に応じたSIMを購入し、挿せば手持ちの端末が電波を拾ってくれる…という仕組みです。 場合によってはAPNの設定が必要になる可能性があります。それは別ページで。 さて、空港を出ればもう南国高雄の風です! まずは地下鉄で中心部を目指しましょう。 てきとーに切符買ってホテルのあるエリアなり、高雄駅に向かって早速バイクを借りるなり、好きにすれば良いです。 *** 私は佐々木さんとこ(あひる屋)さんに泊まることにしました。初日は日本人宿がいいです。いろいろ準備できるので… 高雄機場から地下鉄で15分ほど。 美麗島駅を降りてすぐくらいのとこです。 地下鉄降りて、ます買うのは 瑞穂牧場のチョコ牛乳 これ一択です。日本でも売ってほしい。 ちなみに後日訪問しますが、 瑞穂牧場は台東と花蓮の間くらいにあります。 宿に着いたらまず荷物置いてご飯へ。 近所に六合観光夜市があるので、そちらがオススメ。 私はあんまり得意じゃないんですけどね。 広くて歩く距離多いので… 小さい夜市のほうが楽にご飯にありつけます。選択肢少ないから悩まなくていいし。 今夜の晩ご飯は炒飯と水餃と果物。 台湾に来ると果物ばっかり食べます。安くて美味しいので。 おやすみなさい。