【中古車】出張買い取りします!

    ミカサ貿易は、近畿エリアを中心に車両の出張買取を行っています。 対応エリア及び買取価格は以下をご参照ください。      【京阪奈・滋賀エリア】 【三重県北中部】 【愛知・岐阜(東海環状道内側)】 【愛知県南部・東部】 エンジンのかからないお車でもOK! 陸運局での手続きもこちらで行いますので、ご安心ください。     【直近の買い取り実績】     *買い取り価格は貴金属の相場によって変動します。 最新の価格は当Webサイト、もしくは各種公式SNSにてご確認ください。     ご依頼・ご質問お待ちしております!     

サーキット走行会のサポート。

走行会・モータースポーツイベントのサポートを通じて 「若者のバイク離れ」を防ぐための様々な活動もしているミカサ貿易です。 年2回、鈴鹿ツインサーキットにて立命館大学バイクサークルZERO様と共同でサーキット走行会を開催しております。 この第3回はなんと、「一日5000円」で走行可能な、 非常に格安の走行会となっており、多数の学生/社会人の皆様にご参加いただきました。 弊社は運営及び契約面のサポートをしております。 スタッフのバイクを輸送したりしました。 6.2t積載のパワーゲート付きトラックで運んでいます。 ナンバープレートが大判! スタッフが新名神高速道路の左車線を延々と走って鈴鹿へ向かいます。 延々と、といってもわずか1時間半くらいですが・・・ そして到着! 既に朝早くから参加者が集まっています。 大体、朝イチは雨のことが多いです。いったい誰が雨男なのか・・・ 社長のバイクもピットロードで準備中。 トライアンフのデイトナ675というバイクです。 新導入、タイヤウォーマー! 冬場はタイヤを温めて転倒を防いでくれる優れものです。 発電機が必要なのが面倒ですが・・・ そして走行スタート! 弊社スタッフもGSX1300R隼で快走しています。 バンクさせすぎるとカウルを擦るのが難点。 通勤用のスクーターでもガンガンサーキットを攻めます! これは台湾のPGOというメーカーの、Tigra150というスクーターです。 水冷の150ccでとても速いです・・・ これは第1回の写真ですが、なんと昼の四輪走行枠ではトランポがサーキットへ!! ハイエースがインリフトしながら鈴鹿ツインのヘアピンを走ります。 見ている側はヒヤヒヤものでした。 最後の枠では生憎の雪模様に! そんな中でも最後まで走り続けた猛者の方。 やはりスズキ乗りは熱い人が多いです。 この方は特にSV400という、特にスズキらしいバイクにお乗りの方。 おまけで6.2t積載トラックの運転席です。 回転数は2500回転ほどでレッドゾーンへ。 ハザードランプは左手のレバー。 排気ブレーキと間違えないように要注意です。 最大積載量6.2t、総重量11t。 ということで、見た目は4tトラックですが ある程度の年齢の人の普通免許(8t限定中型免許)では乗れません。 限定なしの中型免許が必要です。

春です!台北AMPAです!春茶です!

春と言えば、桜・・・は勿論ですが、 毎年4月は Taipei AMPA(台北国際自動車部品展示会)が開催されます! 併設でモーターサイクル関係も。 弊社は参加が欠かせない展示会です。 社長とスタッフの2名で台北に飛びます。 そしてもう一つ! 台湾の高山茶も春から出荷が本格的に始まります。 凍頂烏龍茶といえば聞いたことがあるのではないでしょうか? 非常にフルーティかつ上品な香りと味わいのお茶です。 日本ではなかなか「本当に美味しい」台湾の高山茶には巡り合えないのですが、 生産地現地に行けば選り取りみどりです。 例がこちら、「梨山茶」 高度2300m以上の茶畑で取れる茶葉だけを集めた茶です。 他にもグレードがいくつかあり、「高度が上がるほど」高級な茶葉となります。 (下にある茶葉は普及品の茶葉です・・・普段使い用) 日本で購入すると、この200gで15000~20000円ほど。 産地で買うと・・・驚きのPriceです 台北で買うと・・・200gで1万円ほど(たぶん)   ミカサ貿易は台湾の高山地帯を得意としています。 台湾の埔里をベースに、どんどんバイクで山を上がります。 こちらは ゲストハウス・プリ 様(埔里滞在時はここに泊まります…日本人オーナーが居られます) 埔里から1時間!霧社を超えて、林道に入ります。 ここが林道の入り口の看板。 そして、こちらが林道の入り口。 「道路事情が悪いので、違う道を通れ」という旨の表示。 どれくらい悪いかというと、、、 マジェスティSではなかなか苦しい! 雨が降るとこんな感じです。 ちなみに高度はここで2500mくらい。 まだあと800m以上上ります。 途中の分岐、紅香部落。 この部落に進むと、温泉があります。 ダートなのかコンクリート舗装なのか・・・ そして!この辺りに茶畑が多数! 日本人は本職のバイヤーでもなかなか来ないのではないでしょうか? この辺りで高度3300mです。 流石に空気が薄いし、南国台湾といえど「寒い」です。 ミカサ貿易は都市部だけではなく、 地方部や山間部も得意としています。 「自走で辿り着ける」というのが強みです。

カンボジア/プノンペンのバイク業者を廻ってきました。

先日、カンボジア王国の首都 プノンペンのバイク業者を数十件訪問してきました。 プノンペン某所に広がる250cc以下のバイク向けの部品商が並ぶストリートです。 中国製のバイクが多いと思いきや、日本メーカーの250ccクラスやKTMのDUKEが多数走っています。 部品もアンダーボーンフレーム系の小排気量からNinja250やCBR250まで幅広く揃っています。 恐らく部品はタイと中国、ベトナムからの流入が多数です。 富裕層の間では大型バイクブームに火が付きそう。 日本から中古バイク・部品で進出するなら今です。 近日中にカンボジア初のサーキットもオープンする見込みとのこと。 カンボジア進出の御相談も、ミカサ貿易へ!

台湾ツーリングの準備

ミカサ貿易では年に3~4回ほど、仕事を兼ねて台湾ツーリングに行っています。 そんな台湾ツーリング。 思ったより、ハードルは高くありません。 バイクは現地でレンタルすればよいのです。 レンタルバイクは、台湾南部の高雄であれば弊社より御予約の代行も承ります。 台湾のど真ん中、高度3000m級の林道へ。 日本では味わえない、高地でのツーリングを気軽に楽しめます。 そんな台湾ツーリング、何が必要なのでしょうか? 必須なのは、 ・現地での運転免許証 JAFで日本の免許の台湾翻訳文を作成することが最も手軽で安価です。 急ぎ必要な方は最寄りのJAF支部へ、 急がない方は郵送で申請できます。 あとは、普通の海外旅行と同じです。 ヘルメットは現地で買っても良し(5000円程度) 借りても良し(半ヘルが多いので安全上の理由からお勧めしません。カブトムシとか顔に当たると痛いです) ・現地でレンタルバイクを借りるには? 台北/高雄で借りるのがオススメです。 以下、私が借りた実績のある店舗です。 ・台中… ・高雄… 必要があれば、弊社で予約代行も行いますのでご依頼くださいませ。(予約金前払いが必要な場合あり) ・現地の運転マナーは? 都市圏にお住まいで二種スクーターで通勤されている方であれば違和感なく運転できます。すり抜け好きな方は是非。 すり抜け苦手な方は、台北で乗るのはやめた方がいいです。 台中か高雄まで行けば、すり抜け苦手でも大丈夫です。 日本と同様に、二段階左折(通行帯が逆なので左折です)や一部の高架橋やバイパスの二輪通行禁止、通行区分帯違反といった違反については警察官による取締が実施されています。 「禁行機車」の文字にはご注意を。 ・現地の気候は? 平地の場合 夏…暑い。35度くらい。日本も最近は変わりませんね。但し体感湿度はさらに高い気がします、、、あと長袖着た方がいいです。日焼けで地獄を見ます 冬…肌寒いです。日本の春先や秋の終わりくらい。一応、長袖の上着が無いとバイクはつらいです。 高地(標高1500〜3200m)の場合 夏…さむい。10度切ることも。日が差すと涼しく過ごしやすいです。 冬…積雪、凍結。一部の頭おかしい方以外はバイクで行くのはやめた方がいいです。 ・現地で借りるスクーターのおすすめは? 台湾スクーターに乗りたいならG6,JET POWER,TIGRA辺り。 日本のスクーターに乗りたいならシグナスXかSMAX(マジェスティS) パワーあるスクーターがおすすめ。 足つきはあんまりよく無いですが、問題は無いでしょう。 ・現地で道に迷いそうなら? 素直にスマートフォンとsimフリーのモバイルルータを持参しましょう。 空港で格安の中華電信(docomoくらいの感覚)のSIMカード買えば日本と同様に使えます(((o(*゚▽゚*)o))) ・現地での食べ物は? 普通の台湾観光と変わりません。 こんなHP見るより、もっと真面目な観光サイト見た方がいいです。台北ナビとか。 バイク乗らないと困難な地域の食べ物は… 高山地帯はいろいろあります。 春先は、日本では入手困難な玉山茶など、希少な2000〜3000mエリアで栽培されている茶葉を生産地で直接購入するのも自慢できる旅になるでしょう。 バイク乗ってるとたまに面倒になって セブンイレブンでカップラーメンになることもありますが、それはそれで。