鈴鹿8耐から1ヵ月が経ち、あと3週間ほどでFIM EWC 2019-2020 シーズンが開幕!
詳細のわからなかった The 8 Hours of Sepang (セパン8耐)ですが、先日ようやく
エントリーフォーム、特別ルール、その他資料が関係者に公開されました。
まだまだ不確かな部分は多いですが、着々と準備は進んでいます✨
そんな中、ミカサ貿易は資料だけでは分かりづらいサーキットの設備や
周辺環境を確認しにセパンまで行ってきました✈
関西国際空港からクアラルンプール国際空港までのフライト時間は約7時間。
空港でレンタカーを借りて、早速サーキットを目指します。
メインターミナル(KLIA)からセパンインターナショナルサーキット(SIC)までは
直線距離で約2kmですが、一度北上しないとアクセスできないため、
実際は最短ルートで14kmほど。
たったの14kmですが、すぐ隣だと思って運転すると意外と遠く感じます。
サーキット関係者によると、イベント開催時は渋滞が酷く、
通常空港まで15分なのが、2時間かかることもあるとか…。
12月は移動用の足バイク必須ですね。
今回は朝の通勤時間帯に空港・サーキット間を2往復(7時台と9時台)してみましたが、
交通量が多いうえに、車両の流れもかなり速く、運転に慣れていないと危ない印象でした。
パドックへの入り口は北側にあるのに対して、一般の来場者用ゲートは西側にあります。
今回は観戦エリア、コントロールタワー、メディカル、ヘリパッド、ピット、カートコース等、
半日かけて回りましたが、設備は想像以上にしっかりとしていました。
詳細はお客様向け現地調査レポートにてご紹介します!
参戦、観戦、ブース出店をご検討の方はご相談ください。