アルバニアでレンタカーを借りて半日・・・
『007 カジノ・ロワイヤル』の舞台・モンテネグロの海岸沿いを北上していました
モンテネグロの道
クオリティーは、アルバニアに少し劣ります。
特に工事中の未舗装エリアはしっかりオフロードなので、注意が必要です。
日も暮れてきたところで、初日はブドヴァという街に泊まることに。
アドリア海沿岸で最も古い都市のひとつで、美しい旧市街やビーチ、
若者に人気のナイトライフスポットとして知られています。
が、あまりにも疲れていたので、この日は即寝ました。
夕飯に何を食べたのかも覚えていません…。
翌朝☀
左奥に見えるのがブドヴァの旧市街です。
以上。
弾丸ドライブなので、次の目的地・コトルへ急ぎます。
ブドヴァから更に北へ30分ほど運転したところにある古都・コトル。
こちらも美しい旧市街で有名です。
旧市街への北側の入り口。
門の先に見える景色でワクワクしてしまいます
出迎えてくれたコトルキャット
ピントが合っていないのに、美人さんです。
街の中は迷路のように入り組んでいます(*_*)
しかし、どこの通りも絵になる美しさ!
セルビア正教会のクリスマスが終わってすぐの時期に訪れたので、
まだクリスマス飾りが至る所に残されていました
観光した後は、また隣国を目指して北上。
水の中に建物が浮かんでる…?
「岩礁の聖母」で知られる、聖母島と聖ジョージ島。
遠目に見るとがっかりスポットですが、船で渡り、教会内を見学することもできます。
ショートカットのため、フェリーに乗船!
4.50€でコトル湾を一周せずに済みます👍
フェリーを降りて、そのまま8号線を西へ1時間ほど走ると、クロアチアとの国境です。
Karasovici国境。
EU加盟国だからなのか、ここは税関窓口が別になっていて、出国→入国→税関というような流れでした。
この国境は、夏場は恐ろしく混むようで、Google Mapのコメント欄を見ていると、
中には4時間も待ったという人も…。
今回は真冬だったので、10分もかからず入国できました✨
復路のモンテネグロは後編にてご紹介します。
次回は クロアチア編 です☞
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